太田総理 もう一度

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太田総理 もう一度・・・、改め
「出直し！太田元総理」やってましたね。

レギュラー放送のときから、毎回観てたわけじゃないけど
チャンネルを変えたときに、見かけたら
面白いのでみてた。

今回も「太田総理」が放送されることを
知らなかったけど、チャンネルを変えているときに
目にとまった。

相変わらず、太田光が声を枯らして、アオスジ立てて
熱弁をふるっている。

この番組って、経済番組じゃなくて
バラエティ番組だよね。
本物の政治家が出演しているのから
ビミョーな空気になることがあるけど

太田元総理も無理なことを言っているのが分かっていて
どんどんヒートアップしていくから面白い。
で、これ以上アツくなるとヤバイっていうときに
ちゃんとバラエティの顔でかわす。

太田元総理は、マジギレしているようにみえて
実は、いたって冷静。
出演者もそれが分かっているから
太田元総理に対してキレることはない。

ただひとりを除いては・・・。


名前は知らないけど、中国人の男性の人がいた。
キレまくってた。
まあ、気持ちは分からないでもないけど・・・。
中国の恥ずかしい部分ばかりが
クローズアップされてたからね。

「行き過ぎた体罰」が紹介されると
「愛のムチ」とコメント。

「パクリ疑惑」が紹介されると
「あからさまなパクリなら、誰でもニセモノだと分かるから問題ない」と発言。

そして、話題が尖閣諸島の問題になると
声が大きくなり、完全にマジギレ。
この人物だけは、太田元総理にマジギレすることがあるみたい。

おかしかったのが
その隣で、同じ中国人女性の人が
「人間は、冷静に問題を解決することが大事」と
発言してた。


太田元総理には、キレない議員たちも
それが、議員同士の議論になると
途端にヒートアップ。

そりゃ、同じ国で育った人間同士でも
これだけ食い違いがあるんだから
違う国同士では問題の解決が難しいのは分かる気がする。

それでも、中国のモラルの無さには愕然とした。
もちろん、それは中国のほんの一部だと思う。
すべての中国人がそうだとは思わない。

でも、日本では考えられない
事態が起きているのは事実。
これが文化の違いというものなんだろうか・・・。

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